新着情報

博士課程学生を募集しています

2020.10.14
科学の祭典・滋賀大会(オンライン開催)の科学体験動画が公開されました。たくさんの方に見ていただけることを期待しています。

2020.10.05
修士の藤沢さん,学士の上林さん,京都大学のダニエル・パックウッド先生上田義勝先生との共同研究に関する論文が公表されました。統計的機械学習の一つであるカーネルリッジ回帰(ガウス過程回帰)を用いて,光学ガラスを設計した論文です。光学測定の実施にあたっては,大阪府立大学の高橋雅英先生のお世話になりました。有り難うございました。
下の図の通り,決定係数R2が0.998というとても良い回帰を示しました(過学習ではありません)。この回帰方法を使って,新しいガラス組成を予測したという内容です。
たくさんの人に読んで頂けるようにオープンアクセスの論文誌に投稿しました(アメリカ物理学会のAIP Advancesです)。
pdfバージョンは,こちらからダウンロードできます。この論文では基礎的なところから書いてありますが,日本語の解説も載せておきますので参考にしてください。
fig
引用元AIP Advances 10, 105110 (2020)

2020.9.17
附属学校の中学生が大学訪問に来てくれました。今年はコロナ禍のため制約が多い中での実施となりました。身の回りの科学についての解説や工作を行いました。
P9170166

2020.9.15
修士の藤沢さんと卒業生の上林さん,京都大学のダニエル・パックウッド先生上田義勝先生との共著の論文がAIP advancesに掲載決定しました。公開後に詳細を記しますが,ガウス過程回帰(カーネルリッジ回帰)を用いてガラス組成から物性を予測した統計的機械学習に関する論文です。

2020.9.2
大学から研究助成して頂けることになりました。統計的機械学習に関する共同研究(滋賀大,京大iCeMS,京大生存圏)に対する助成です。

2020.8.25
就職氷河期世代を対象とした教職に関するリカレント教育プログラムが始まります。10/1〜2/28までの募集です。大っぴらには書いていませんが,格安です。全てオンラインで完了します。詳細はリンク先をご覧ください。

2020.7.20
水中のXe濃度を定量した研究が受理されました。京大生存圏の上田義勝先生との共同研究の成果です。ランベルトーベール則を使って,X線吸収から濃度を決めています。ありふれた法則が先端研究に役立ったという点が個人的に嬉しいです(基本を大事に)。
Ueda Y, Tokuda Y, Shida H, “Analysis on XAFS for Xe ulfra fine bubbles in pure water”, Radiation Physics and Chemistry, Volume 176, November 2020, 109071, doi: https://doi.org/10.1016/j.radphyschem.2020.109071

2020.6.25
あえて紹介したいくらい面白い本を見つけました。プログラミング・・・とありますが,中身はなぜそう考えるのかということを中心に説明した本です。
本当によく理解している人が,正しいことをわかりやすく説明しているのがよくわかります。例えばフーリエ変換の基底関数を基底ベクトルとみなして良い(ただし,ベクトルの内積を積分で定義すること=関数解析)と説明することに似ています(なんのこっちゃ??)。
統計的機械学習に線形代数を多用するので,もう一度復習するつもりで読みましたが,大当たりでした。
プログラミングのための線形代数」平岡和幸,堀玄(オーム社)

ついでですが,サポートベクターマシン,双対問題,カーネル関数あたりの話は,やはりPRML(下巻)がわかりやすくて勉強になりました。取り扱いがシンプルですし,カーネルトリックの説明も同様にシンプルで良いと思います。
なお,行列のベクトルによる微分(なんだこれ?)につまづくことが多いと思われるので,統計のための行列代数を挙げておきます。行列のベクトルによる微分には物理的な意味がない(次元がおかしなことになります)ので,普通に自然科学を学んでいても出てこない計算です。が,単なる表記法の工夫にすぎません(これで怖くない)。

2020.5.31
コロナ禍のため,様々なことがオンライン化されて,これまで国が旗を振っても中々進まなかったことが,一気に変わりつつあります。オンライン会議(授業)は対面の下位互換と考えていましたが,場所や時間の制約が無くなるというメリットも見つけつつあります。

2020.5.31
滋賀大学で提供していた教員免許状更新講習がオンライン化されました。全国各地から受講してくれることを期待しています。

2020.5.30
科学の祭典・滋賀大会は残念ながら中止となりました。

 


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無機化学研究室